
かっちゃんです!
先日、苦行の取得過程を乗り越えて
PvE(特にゼロ時間)でかなり強いと
噂されているメイン枠のグレネードランチャー
「マウンテントップ」を入手することができました!
マウンテントップを取得する際には
グレネードランチャーで敵を指定された
条件を狙ってキルしなければならないので
取得する際にはかなり苦労すると思います。
なので今回は、僕がマウンテントップを
取得する際に、勝利の道のり「名誉の追求」を
効率良く進める為にはどうすれば良いか?を考え
思考錯誤し行動した結果、
と個人的に気づいた4つのポイントを
ご紹介していきたいと思います。
今回ご紹介する4つのポイントを
意識しながら進めるのと
全く意識せずに進めるのとでは、
マウンテントップの取得スピードに
大きな差が出てくると思いますので、
「マウンテントップ」の取得に
てこずっていらっしゃる方は
ぜひ参考にしてみて下さい。
※2019年9月5日追記:
2019年9月4日に配信された
「アップデート2.5.2.2」によって
マウンテントップの取得難易度が緩和されました。
※参照元:Bungie公式
目次
名誉の追求を効率よく進める為の4つのポイント
ポイント① クエスト内容は「正確に」把握する!
まずはじめに、基本中の基本な事ですが、
目的を達成する為にはするべきことを
明確にしなければなりません。
なので今回の「マウンテントップを取得する」
という目標を達成する為に、
こなさなければならないクエストの
詳細を把握しておく必要があります。
今回のマウンテントップ取得クエスト内容、
これをしっかりと把握している人と
全く把握できていない人とでは
圧倒的にクエストの進行スピードが
変わってきてしまいます。
メダル「計算された軌道」の取得条件を素早くグレランで3キルだとずっと思っていましたが、正しくは死なずにグレランで3キルだったと今日知りました。
知ってからの進み具合が圧倒的に違うので、もっと前からきちんと調べておくべきでした。笑#Destiny2 pic.twitter.com/eDazkhDgRv— かっちゃん@ゲームブログ運営 (@kattyan1307) May 16, 2019
なので必ずマウンテントップを取得する際には、
取得クエストの詳細を把握しておきましょう。
僕はマウンテントップ取得の2つ目の過程
勝利の道のり「名誉の追求」にある
メダル「計算された軌道」の取得方法を
勘違いしたまま進めていたので、
3つある過程の中でメダル取得の過程だけ
圧倒的に進行スピードが遅くなってしまいました。
僕はできていなかったので反省...笑
なので僕と同じ様な失敗をしない為にも
クエストが中々進まない方は、
クエスト内容が自分の思っている内容で
本当にあっているのか、
今一度しっかりと確認しておきましょう。
ちなみにマウンテントップの取得方法は
記事後半に記載されておきますので
よければそちらをご参照ください。
ポイント② キルより旗より「パワー弾薬!」
勝利の道のり「名誉の追求」を
早く進めるのに一番効率の良い方法は
ヘビー枠にあるグレネードランチャーの
使用回数を増やすことなので、
パワー弾薬は、何が何でも取得して
ガンガン使っていきたいところです。
なので敵をキルする為にとか、
旗の確保 or 守る為にSCを使用する
ということは一切せず、
パワー弾薬を確実に確保する為に
SCを温存して使うという方法で
立ち回ることをおすすめます。
PvP猛者の方であればパワー弾薬がなくても
勝利の道のり「名誉な追求」を
さくさくと進めることはできてしまいますが、
それ以外の方は難しいと思いますので
簡単にキルすることができるパワー弾は
SCをうまく利用して何が何でも入手しましょう。
ポイント③ ファイティング・ライオンの使い方を覚える
楽に早くマウンテントップを取得する為には、
ヘビー枠のグレネードランチャー以外でも
キルができる様になる必要があります。
毎回パワー弾薬を確保できる訳ではないので
パワー弾薬が確保できないときにでも
クエストを進めることができるという
状態にしておくようにしたいところです。
その際に使用するヘビー枠以外の
おすすめなグレネードランチャーは、
「ファイティング・ライオン」です。
個人的に「ミリティア・バースライト」は
弾数が少なくてすぐ弾切れを起こしてしまうのと、
弾を直撃させても確殺出来ないことが多く
いまいち使いにくかったので、
弾数が多く、慣れると汎用性が高い
「ファイティング・ライオン」を
おすすめします。
ファイティング・ライオンの性能詳細
ファイティング・ライオンの発射物は、
R2を押して発射し、そのまま長押し、
指を離した瞬間に弾が爆発するという
変わった仕組みになってます。
また地面や壁に当たると
弾がグレネードの様に跳ね返るのも
この武器特有の性質です。
なのでファイティング・ライオンの使い方を
初めはざっくりとで大丈夫ですので
感覚的に覚えることを推奨します。
扱いに慣れてくると、
ハンドキャノンで1発敵に弾を当て、
すぐさまファイティング・ライオンに持ち替え、
グレランの弾を当てて確実に倒すという方法や、
壁に弾を当てて、
普通の軌道ではない敵の意表を突く軌道で
弾を敵に当ててキルをするという
壁を利用したキルをすることも可能になります。
ファイティング・ライオンばかり使っていたおかげで、弾の跳ね返りを予測して撃つ感覚が向上しました。笑
グレランでのキルは苦行でしたが、苦手な武器も試行錯誤すれば使えるようになるという事に気づけた良いクエストでした!#Destiny2 pic.twitter.com/v7ZRGfNKcq— かっちゃん@ゲームブログ運営 (@kattyan1307) May 17, 2019
この壁に当ててキルをする方法は、
サプレッサーグレネードや燃焼グレネードを
投げて跳ね返る軌道をイメージして
打つと上手く敵に弾を当てることができます。
さらにファイティング・ライオンも含め
全てのグレネードランチャーの癖を把握し
上手く扱えるようになる為に、
グレネードランチャーの扱い方を
わかりやすく解説してくださっている
Anfangさん (@destiny2_ds)の
こちらの動画もぜひ参考にしてみて下さい。
単式について解説出来てか分からんけど参考になれば #PS4sharehttps://t.co/bEWdjW1N5p pic.twitter.com/MqFYCKnoGj
— Anfang (@destiny2_ds) May 18, 2019
※Anfangさんに許可を頂いた上で掲載しております。
ポイント④ メダル「計算された軌道」の正確な取得方法を把握しておく
メダル「計算された軌道」を取得するには
死なずに敵をグレネードランチャーで
3体キルをする必要があります。
ここで勘違いをされていらっしゃる方も
多いかもしれませんが、
このメダルを取得するためには、
死なずにグレネードランチャーで
3体キルをすれば良いだけなので、
続けてグレネードランチャーで
3連続キルをする必要は無く、
「グレネードランチャーで1キル→違う武器や近接、SC等で1キル→グレネードランチャーで1キル→違う武器やSC等で1キル→グレネードランチャーで1キル」
の様な流れで、
あいだに違う種類のキルを挟んでも、
死なずにグレネードランチャーで
3キルを達成すればメダルを取得することができます。
(検証済み)
なので焦らず味方と共に行動し、
無理な突撃や敵が先にの覗いて
撃ってきそうな場所には安易に顔を出さず、
落ち着いて行動し、
キルをつなげれば意外と簡単に
メダルを取得することができます。
マウンテントップの取得方法(取得難易度緩和)
①シーズン中に栄光ランク「果敢」に到達
栄光ランクは対戦モードのランクです。
②勝利の道のり「名誉の追求」を完了
1、グレネードランチャーでトドメを刺す→合計750pt
・対戦モードで1キル→10pt
・対戦モード以外で1キル→3pt
2、2人以上の敵を素早く倒す→合計200pt→75pt
・対戦モードでのダブルキル→5pt
・対戦モードでのダブルキル後の連続キル→2pt
・対戦モード以外でのダブルキル→2pt
・対戦モード以外でのダブルキル後の連続キル→1pt
3、メダル「計算された軌道」を獲得する。→合計100pt→25pt
・対戦モードでのメダル獲得→4pt
(メダル必要個数→7回)
・対戦モード以外でのメダル獲得→1pt
(メダル必要個数→25個)
③シーズン中に栄光ランク「壮大」に到達
「壮大」に到達するとシャックス卿から
報酬「マウンテントップ」が受け取れます。
ランクに関しては、シーズンが変わらなければ、
一度壮大にランクを上げていれば、
その後にランクが下がっても大丈夫です。)
まとめ
以上でPvPが苦手な方へ向けた
マウンテントップの取得過程「名誉の追求」を
効率よく終わらす為の4つのポイントの
ご紹介を終わりたいと思います。
マウンテントップを取得する際に、
PvPが得意な方は対戦モードに篭った方が
早く上がるので対戦モードがおすすめですが、
クイックプレイでも充分進める事が出来ますので
PvPが苦手だけど頑張って
栄光ランクを壮大まで上げた方は、
残りの「名誉の追求」の過程は
上記の4つのポイントを参考にしながら
クイックプレイで進める事をおすすめします。
マウンテントップ取得までの道のりは
かなり大変ではありますが、
その労力に見合っただけの価値がありますので
ぜひ頑張って挑戦して取得してみて下さい!
今回も最後まで読んでいただき
ありがとうどざいました。
この記事が少しでも多くの
ガーディアンのお役に立てれれば幸いです。